はじめに|オンラインで事務が完結する時代へ
Zoom、Slack、Googleドライブなど、オンラインでの業務が当たり前になってきた今、「事務サポートも外注でオンライン完結できるのでは?」と考える方が増えています。
一方で、「実際どこまで頼めるの?」「連携ってどうやるの?」という声も多く聞かれます。
本記事では、オンライン事務の外注メリットと、事務サポートが生む価値について、実例を交えて解説します。
1. オンライン事務とは?できること・できないこと
- 対応できること:スケジュール調整/請求対応/資料作成/議事録作成/タスク整理など
- 活用ツール:Googleカレンダー、Slack、Notion、Googleドライブ、Chatwork など
- 難しいこと:紙書類の取り扱い/郵送対応/現地での物理作業など
「事務」と言っても、オンラインで完結する業務は年々増えています。
2. オンラインで外注するメリットとは?
- コスト最適化:フルタイム採用せずに、必要な分だけ依頼できる
- スピード感:採用・教育不要。すぐ稼働開始できる
- 業務の幅広さ:事務だけでなく、Slack設計、会議運営、広報の下書きまで巻き取れる
- 仕組み化促進:業務整理が進み、属人化の回避にもつながる
事務作業だけでなく、「業務の整備そのもの」を支援してくれるのが、オンライン事務サポートの強みです。
3. どうやって連携するの?ツールとコミュニケーションの設計
オンライン秘書との連携は、以下のように進められます:
- Slackでのやりとり(メンションや定例報告)
- NotionやGoogleスプレッドシートでのタスク管理
- 指示はチャット or 音声メモでOK
- 「報告・相談・質問」などの種類ごとに枠組みを決めて運用
ツールに慣れていない方でも、整えながら始められる設計支援がセットでついてくる場合もあります。
4. よくある不安と、実際の声
- 「顔を合わせないけど大丈夫?」
→ 定期報告+定例MTGで進捗が透明に。むしろ社内よりも見える化が進んだという声も。 - 「ミスが起きたら不安…」
→ 導線設計とフィードバック体制を作っておくことで、むしろ改善のスピードが上がった例も。
5. Press-tige 導入事例
- 複数の経営者の中の構想がすべてプロジェクト化し、着実に実行フェーズへ
タスク設計・会議設計・情報整理を一括で支援。思考が“動くチーム”に翻訳され、事業が前に進むように。 - 毎月プレスリリースが打てるようになり、広報が“習慣化”された
情報整理・原稿下書き・配信準備まで巻き取り。広報活動が継続できることで、リード獲得や信頼構築に貢献。 - お客様対応の質が上がり、リピート率が安定的に増加
Slack整理・議事録・業務の型化を支援し、対応のばらつきを解消。現場の“応対品質”が底上げされた。
まとめ|オンライン事務サポートは“人手”ではなく“整え役”
事務業務を外注するというのは、単なるリソース確保ではなく、業務と情報を整えるという選択。
「考える時間」「発信の時間」「育てる時間」を取り戻すには、まず日々の“整える仕組み”を持つことが重要です。
Press-tigeでは、オンラインで完結する事務サポートとして、経営者の右腕的に業務整理から伴走しています。
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